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教育研究部門

 当院では、くるめ生活精神科医療研究所・こども発達療育研究所など様々な部門にも取り組んでおります。詳細は各部門のページをご覧下さい。

くるめ生活精神科医療研究所

 治療は一人ひとりの生活を豊かにするためのものです。
そのために必要なことは何かを考え、個々人に合わせたプログラムを提供します。

こども発達支援センター研究所

「胎児・新生児・乳幼児・小児から思春期の発達・養育・療育・成長の生物・発生論学的及び神経生理学から見られる正常様態と母子関係を軸にした環境要因が及ぼす悪性因子についての臨床研究」の研究所設立の草案

 この度、のぞえ総合心療病院は、妊産婦が抱える胎児の発達段階・新生児・乳幼児から思春期の方々を対象にした地域貢献型の「こども診療部」の開設を検討することに成りました。同時に、上記に示しましたような「研究所」の開設を設立することに至りました。


 この研究所の目的は、
  • ①胎児段階の個別的な妊産婦が体験する経験を基に、胎児と妊産婦の胎盤環境に於ける発達及び妊産婦高血圧症候群を始め、異常発達を除外した母胎環境状況での発達・成長の特性の標準化
  • ②一卵性双生児を始め、多産出生児の出産状況と出産後の養育・療育への個別な発達特性と発達促進を保障できる関わりについての標準化
  • ③難産系出生児が呈する特性の症候論的理解とこどもへの関わり方の標準化
  • ④低体重出生児症候群への多角的かつ多面的な発達指標の標準化及び予後的問題への予防医学的方法論とその実践的支援環境整備についての検討
  • ⑤脳神経・生理学及び身体の解剖学的形成過程の明確化と標準型発達と特殊な発達を呈する臨床所見を基にした発達促進的支援の標準化
  • ⑥内分泌系・免疫系・神経系のホメオスタジスとエントロピーの動的平衡のエネルギー作用の検討
  • ⑦最早期の発達(6ヶ月迄)についての心理・運動(神経学的視点)・身体機能についての標準化
  • ⑧6ヶ月から1才までの発達指標の標準化
  • ⑨1才から3語文までの発達指標の標準化
  • ⑩五官・五感の神経学的及び心理社会的及び自己確立の指標に関する機構・組織・構造・機能化についての多要素的検討
などを目的とし、同時に地域連携を中核とした臨床・教育・環境・人権に関する支援機関の運営の為に、当研究所の顧問及び共同研究者としての立場を、お引き受けて頂けるようお願い申し上げます。
(文責 白石 潔)

研修会・催事情報
久留米・佐賀精神分析研究会

【日本精神分析学会認定研修会登録のお知らせ】

平成18年10月より、久留米・佐賀精神分析研究会の「定例事例検討会」と「スーパービジョンのマネージメント」が日本精神分析学会の認定研修会になります。

1)定例事例検討会

 精神医療・心理教育相談の専門家を対象に、登録メンバーのみ参加可能な月1回の定例事例検討会(毎月第1水曜日午後6時30分~8時30分 場所:のぞえ総合心療病院4階フォーラム)です。久留米・佐賀精神分析研究会の事例検討メンバーに登録ご希望の方は事務局にお問い合わせください。医学生及びコメディカルの大学院生は原則として指導教官の推薦状や当研究会役員の面接が必要です。尚、日本精神分析学会の学会員が優先されます事をご了承ください。

2)スーパービジョンのマネージメント

 スーパービジョンをご希望の精神医療・心理教育相談の専門家に対して、スーパーバイザーをご紹介します。精神分析学会認定の精神療法医/心理療法士の資格取得を目指す方のために精神分析学会認定スーパーバイザーを斡旋する事も可能です。

問合せ先:

久留米・佐賀精神分析研究会 事務局(菊池清美)
医療法人コミュノテ風と虹 のぞえ総合心療病院内
〒830-0053久留米市藤山町1730
TEL:0942-22-5311 FAX:0942-22-0879
E-mail : nozoe@mtj.biglobe.ne.jp