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外来治療プログラム


初診時外来インテークと診察

医師やPSWが受診に至る症状の経緯と背景、生活歴、家族歴、既往歴の整理などのインテークを行い、精神保健指定医がインテーク情報に基づいて診察し、診断と治療方針を設定します

 

外来検査 

  • 心理検査…医師や臨床心理士により心の状態や脳の働きを検査して治療に役立てます
  • 血液一般・生化学検査・尿検査・心電図…原因となる身体疾患や合併症・副作用について調べます
  • 脳波…脳の機能障害を調べます
  • 頭部CT…脳の怪我や病気がないか調べます
  • 薬物尿検査(Triage Drug of Abuse plus TCA)…違法・脱法薬物使用がないか調べます

薬物療法

  • 病状に効果的な必要最小限の薬を処方し、副作用に注意しながら、神経伝達改善と再発予防を行います
 

外来精神療法

  • 主治医による一般診察の中で支持的精神療法を行います
  • 主治医や臨床心理士による定期的な構造化された個人精神療法を行います
  • 主治医や臨床心理士による定期的な構造化された家族療法を行います
  • 多職種で運営する疾患・課題別グループ*による集団精神療法を行います

 

疾患・課題別グループの種類

  • 心理教育ミーティング…患者集団で精神疾患や治療・制度について学習、分かち合い・支え合います
  • SST…患者集団で社会生活上により良い振舞い方を実演し・互いに助言・練習・評価し合います
  • うつ病グループ…うつ病の患者集団で話し合い、分かち合い・支え合います
  • アルコールミーティング…アルコール依存症の患者集団で話し合い、分かち合い・支え合います
  • アダルト・チルドレン(AC)ミーティング…ACの患者集団で話し合い、分かち合い・支え合います
  • 摂食障害ミーティング…摂食障害の患者集団で話し合い、分かち合い・支え合います
  • 薬物依存グループ…薬物依存症の患者集団で話し合い、分かち合い・支え合います
  • ウィメンズグループ…心の傷つきを女性患者集団で話し合い、分かち合い・支え合います
  • 飲み物依存グループ…飲み物依存の患者集団で話し合い、分かち合い・支え合います
  • 生活習慣改善グループ…生活習慣病をもつ患者集団で話し合い、分かち合い・支え合います
  • ギャンブルグループ…ギャンブル依存症の患者集団で話し合い、分かち合い・支え合います
  • ソーシャライジンググループ…社会的問題行動のある患者集団で話し合い、分かち合い・支え合います
  • ゲーム・ネット依存グループ…ゲーム・ネット依存患者集団で話し合い、分かち合い・支え合います
  • 学習グループ…児童思春期の学校不適応の患者集団で学習し、話し合い、分かち合い・支え合います
  • 措置患者ミーティング…措置入院中や解除後の患者集団で話し合い、分かち合い、支え合います→入院部門
  • 家族教室…統合失調症の家族、アルコール依存症、さまざまなアディクションを対象とした家族のグループ→家族支援プログラムへ

 

外来リハビリテーションプログラム 

  • カルチャークラブ…歴史講座、古典文学、外国語教室、絵画教室、習字教室など
  • 音楽療法…音楽療法士による大集団の合唱グループ、メンバーによるバンド演奏、カラオケ大会など
  • 運動療法…バレーボール、ソフトボール、ジャズダンス、卓球、グランドゴルフ、バドミントンなど
  • 料理教室…デイケア調理室で各種料理のための話し合い、準備、調理、皆で食べる
  • 手工芸…刺し子、グラスデコ、ミサンガ、ビーズ、編み物、ペーパークラフトなど
  • 学習支援プログラム(学習グループ)…学習グループへの参加を通して、復学や就学を目指す支援プログラム
  • 就労支援プログラム(就労前講座)…就労前講座への参加を通して、復職や就労を目指す支援プログラム
  • 外来作業療法…外来で用意された各種活動に単発で参加し、作業療法を行います
  • 訪問看護ステーション…スタッフが住居に訪問し、患者さんや家族に対して状況確認や助言を行います
  • 【外来リハビリテーションの活動プログラム予定表】

 

家族支援プログラム

  • 家族教室…統合失調症の家族集団に対する心理教育とSST・座談会・先輩家族の講話による家族支援
  • 大家族会…家族が運営し、法人が支援する、大集団による自助グループ、父親集団「オヤジの会」も発足
  • アルコール家族会…アルコール依存症の家族に対する心理教育と座談会による家族支援
  • アディクション家族会…アルコールや薬物・ギャンブルなどの様々な依存症の家族に対する心理教育と座談会による家族支援

 

外来処置室

  • 外来患者さんの注射や点滴などの処置、診察の誘導と補助や電話相談対応などのほか訪問看護、医療機器と物品の管理を行っています
  • また、夜間救急情報室ではソーシャルワーカーとの夜間当直を行っており、夜間電話対応、処置、救急外来利用の患者さんや救急システム、警察、救急隊や行政機関から報告のあった患者さんの入院などの対応を行っています